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バレーのインカレ

12月に入りまして、

例年通りバレーボール、バスケットボール、アルペンスキーの実況が続きます。

まず、バレーのインカレ(大学選手権)。

明日、あさってと男子の準決勝と決勝を実況します。

きのう、きょうは東京体育館でその取材に追われてました。

東海大が今年は頭ひとつ抜けている様子。

一方で久々に東亜大学がベスト4に顔を出しました。

東海大は、先日も全日本で活躍した清水選手が今年3月卒業し、

「脱・清水」をテーマにやってきました。

春のリーグからしっかり結果も残して、この大会3年ぶり優勝にかけます。

東亜大学は、秋に中国リーグで23年ぶりに負け、

優勝を逃した悔しさをこの全国大会にぶつけてきます。

昨年優勝の日体大は、今年で森田淳悟監督が職を辞するようで、

3連覇で花道を飾りたいところ。

また順天堂もここまでは例年通り。なんとか決勝まで進みたいところです。

つらつら~と浮かんだことを書いてみました。

何にも面白くない文章ですいませんでした。

とりあえず、更新しておこうと思って・・・

ちなみに僕は、この大会にかかわり、8年目です。どうでもいいけど・・・

 

車椅子バスケ女子日本選手権

きのうは神戸で車椅子バスケット女子日本選手権の決勝の中継(Byスカパー!)でした。

昨年の決勝と同カード「ブリリアントキャッツ×カクテル」

昨年はわずか1点の接戦でブリリアントキャッツがカクテルの3連覇を阻止。

しかし今年はカクテルがリベンジしました。しかも53-28と大差で。

 

通常、去年と同じ対戦となると、因縁のとか王者に立ち向かうとか、

互いの火花が激しく散るものですが、今年は両チームの置かれた立場がだいぶ違っていました。

 

準決勝後の両監督の取材では、どちらが昨年の優勝チームかわからない発言が。

ディフェンディングチャンピオンのキャッツ大島HCは「決勝に行く実感がわかない。

去年は決勝見据えてやってきたけど、今年はとにかく1試合1試合」

 

一方、カクテルの杉村HCは「リベンジやけど王道で行きます」と、

準決勝でのディフェンスにも100点をつけるなど相当の手ごたえを感じているようでした。

「王道」というのは、完璧なバスケットを展開するという意味に捉えましたが、

その時点でチャレンジャーではなく、「王者」の自信でした。

 

キャッツの大島HCが今回声高らかに「連覇」と宣言できなかったのには理由があります。

昨季の優勝に貢献した日本代表の高林,吉田という

ローポインター(障害度の高い選手)2人が今年のメンバーにいなかったからです。

2人の穴は大きすぎました。

しかも吉田選手は2年間在籍したキャッツからもともといたカクテルに戻ったというのも、

戦力的なダメージとしては大きかったと思います。

 

カクテルは持ち点2.5の主力、畑野が出産と育児の休暇で戦力にはなれませんでした。

しかも2.5のバックアッパーが不在ということもあり、

1.0の持ち点の選手3人で臨まないといけない車椅子バスケとしては変則な戦いでした。

しかし吉田の加入により、ハイレベルな1.0プレイヤー3人がそろい、

しかも急遽の負傷離脱ではなかったこともあり、

半年間じっくりとこの形での戦いを完成形に持っていくことができました。

 

試合は、カクテルがまさに「王道」を行くバスケット。

特にディフェンス面において相手をまったく自由にさせず、

キャッツはパスがつながらない、シュートをノーマークで打てないなど、混乱に陥っていました。

攻撃も早いパス回しで、1.0プレイヤーもかなり動き回り、ノーマークばかり出来上がっていました。

 

去年から北京パラリンピックも含め、数多くの試合を見てきましたが、

ここまで攻守の切り替えが早く、息をつかせぬ車椅子バスケットを見たのは初めてでした。

試合中は「車椅子」など目に入らないくらい、

「車椅子」に乗って彼女たちがプレイしていることを忘れていました。

確実に毎年レベルが上がっていることを実感した昨日の決勝戦でした。

ぜひ無料放送ですのでSkyPerfecTV!で一度ご視聴を!

今季初ラグビー

20091101081829.jpgFW平均体重20キロ差!!

きょうテレビ埼玉で中継した高校ラグビー「正智深谷×所沢北」の試合。

総重量でなく平均ですよ。正智深谷>所沢北。

さすがにスクラムは、組んだ途端にあっけなくずるずると下がってしまっていた。

それでも前後半通じて、キックなどを使いかなり相手陣内でゲームを進めることができた所沢北。攻撃はなかなかうまく行かなかったけど、相手をなんとかタックルで止めたり、ミスを誘ったりとしのぐ姿が印象的だった。

特に後半は何度か、苦しいスクラムにおけるいい球出しも見られ、修正を施した上で、最後まで気持ちを折ることなくプレーしていた姿に熱くなった。

ラグビーはなかなか番狂わせのないスポーツ。同時に残り時間と点差の関係もあり、終盤は気持ちが折れることもあるんじゃないかと普通は思う。

しかし、この試合を初め、勝つには難しい時間帯に入っても、1TRYでも返そうという気持ちがラグビーには特によく見られる。他のスポーツに比べそういった割合を多く感じているのは、僕だけだろうか。

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