2007年2月アーカイブ

2/25、世界選手権明け最初の回転レースが
ドイツのガルミッシュで行われました。

結果は、世界選手権「金」のマリオ・マットが好調を持続し優勝。
年明けはずっと表彰台に上っていましたが、
ようやくW杯で表彰台の中央に立てました。

1本目1番スタートは、シュラドミングから3レース連続。
特に今日は、その利が生きました。
1本目の滑りは、他に比較する選手がいないこともあり、
まずまずうまく滑ってるな、という印象でしたが、
1本目最後の選手まで終わって改めて見てみると、
ターンの切り替えが非常にうまくいっていました。

2本目は、1本目のようにコースが荒れなかったこともあり、
そのままアドバンテージを生かして逃げ切りました。

ただこのレースで、より光っていたのは、
22歳のフェリックス・ノイロイター(GER)
だったのではないでしょうか。

両親も一流選手だったサラブレッドのノイロイターは、
ここガルミッシュがまさに地元。

その地でプレッシャーに負けることなく2本ともしっかりそろえて、
しかも2本目ゴールした時点では、
老獪さを見せ2本目ベストタイムだったベンジャミン・ライヒを
0.9秒引き離してトップに立つなど、
初優勝してもおかしくない内容でした。

数年前からいい滑りを見せていたノイロイターは、
2本とも好タイムをたたき出せずに、昨季までは第2シードを抜け出せませんでした。
ところが、今季一度3位表彰台を経験するなど、ようやく安定感が出てきました。
そして今日の2位。

もともと滑りには定評があっただけに、
この人がまもなくトップシード(WCSL7位)に入ってくると(今回を終えてWCSL8位)、
一気に彼の時代が訪れる可能性もあります。

今季はビグマルク(SWE),マーク・ベルトー(SUI)らが台頭してきていますが、
まだ荒々しい滑りが目立ちます。
ノイロイターは、彼らとは違うタイプですので、今後確実に上位に定着してくるのではないでしょうか。

さて、日本勢は、
佐々木明が21番スタート(ついに第2シードに落ちてしまった)でそのまま1本目失敗。
ゴール直後の落胆の表情が目に焼きつきます。
湯浅直樹は38番スタート。
1本目29位でぎりぎりながら今季初の2本目に残りましたが、
2本目途中で内倒し、上って滑りなおすもトータル6.89秒遅れの29位。

佐々木に関しては、
現時点でW杯のポイントランキングは31位にまで後退。
25位までが最終戦に出場できますが、
現時点で単純計算で16ポイント足りません。

他の選手もポイントを獲得することを考えれば、
次のクラニスカゴラ(SLO)で、
10位以内(26ポイント以上)に入らないと、
その後の最終戦出場は厳しいでしょう。

まさに次のクラニスカゴラが運命を握るレースになります。
ぜひ3/4(日) 17:45 - 22:00はJSPORTSでみなさん応援してください。

きのう、宮崎アイビースタジアムの
「ソフトバンク×西武」を取材してきました。


詳細に書きたいところですが、
これからアルペンスキーの中継準備があるので、
すいませんがちゃちゃーっと!

まず両チームともこの時期なので、投手優位はしょうがないかな。
打者に関しては、争いの中で一歩リードという選手はそこまで見うけられませんでした。

ただソフトバンクで言えば、
キャンプ総括で王監督が話していた、
これから楽しみな部分は打撃の内容から出ていました。

適時打の江川については
王監督「思い切りよく打ったね。積極性が出ていたし、いいんじゃないかな」

松田も「今はバットがスムーズに出て、いいイメージで打席に立っています」
とセンター方向の鋭い打球が二つ。

本多もヒットの打席は上からしっかりと叩く感じで打っていました。

でもこの日印象に残ったのは、やはり投手陣。

ソフトバンクでは、ルーキー森福と柳瀬。
西武では、先発グラマンとルーキー岩崎。

森福と岩崎はルーキーとして、どちらも中継ぎを期待されている投手。
森福は現状では、二コースキーに次ぐ左の中継ぎとして期待大。
シーズン通してのスタミナは未知数ですが、
投球術とか考え方は話を聞いていて
しっかりしてるなと感じます。
プロで自分が生き残るための方策というのを常に考えているな、
という印象です。

一方、岩崎は以前新聞紙上もにぎわせた右サイドハンドのトルネード。
右打者との対戦がこの日は多かった(左投手が先発だったので)のですが、
打者が、自分にボールが飛んでくるんでないかという恐怖感をかなり与えていました。

本人も
「出来すぎです。右打者は嫌がっているかなと感じました」
と、自分の独特の投球フォームがプロにも通用していることを確認したようです。

あと挙げた二人の投手は、
この日抑えたからというより、去年から「変えてきた」という点で印象的でした。

柳瀬はストレート、フォーク主体から、
スライダーを交えての投球。
去年のボールの勢いはまだ感じられませんでしたが、
幅を広げてきたな、という印象でした。

また西武の先発グラマンは、
去年はあまり見られなかった縦のカーブを多めに使っていました。
「上から角度をつけたボールを増やす組み立てもしていきたい」
と193cmの長身を生かした投球にバージョンアップです。

とりあえず今日の試合(西武×広島,巨人×ソフトバンク)が始まる前にブログ更新間に合ったー。

と、ここまで読んでくださった方に、
森本稀哲選手の直筆サイン色紙に続いて、
またまたプレゼント第2弾!

今回は、
ソフトバンク新垣渚投手の直筆サインボール(1名様)
西武ライオンズ 和田一浩選手と赤田将吾選手の直筆サイン色紙(各1名様)
にプレゼントします。

応募は公式HPのこちらのフォームから!

発表は3/4、このBlogStyleの中で行いたいと思います。

おとといはソフトバンク、昨日は西武のキャンプに行き、
両チームのキャンプ最終段階を取材してきましたよ。

そしていよいよ今日は、OP戦 ソフトバンク×西武です。

ソフトバンクは紅白戦を通して、打撃面で若手野手でものすごくアピールをした選手は出てきませんでした。

しかし王監督は
「打撃に関しては手ごたえはいまいち。ただOP戦でいい面が見えるだろうという感触を得た選手はいた」

新井打撃コーチも
「結果は出ていないが、しっかりどっしりと力強くバットを振れる人が多くなってきた」

いきなりブレイクする人はいなかったものの、
首脳陣は手ごたえを感じてキャンプを終えたようです。
僕自身も1週間、間を置いてソフトバンクのキャンプをまた見ましたが、
確かに少しずつ若手野手に変化が始まっているかな、というのは感じました。

西武ライオンズは、
以前ここで書いた野手の争いも激戦ですが、
伊東監督が言われるように
「他球団と比較しても層は厚い。能力の高い選手が揃っている」
と、まだ固まっていないポジションはあるけれど、誰が来ても高いベルは保てそうです。

一方、投手陣のレベルアップが最重要課題だったライオンズ。
こちらも
「過去を振り返っても、一番いい形のキャンプだった」
「投手陣のレベルアップを各々が意識してキャンプインしてくれて、
ブルペンも初日から今までにないくらいガンガンに投げていたし、
そのままペースが落ちることなく最後まで来てくれた」
と手ごたえは十分なようです。

ただ西武はキャンプでの実戦はチーム方針からわずか2試合だけで、
いいキャンプは送れたが、実際はどうなのかは未知数です。

両チームともに、順調にキャンプを送ってきた選手たちが、
あとはOP戦で結果を出せるかどうか。
キャンプ中のポジション争いは、そのままOP戦にもちこされますが、
今年はそれだけ序盤のOP戦が白熱することは間違いなさそうです。
OP戦の中継では、その争いを厚くお伝えできればと思います。

なお、僕のOP戦中継(実況)は、
3/1「ソフトバンク×中日」
3/2「ソフトバンク×楽天」
の2試合です。

CLの決勝ラウンドが始まりました。
僕はPSVとアーセナルの担当。

仮眠をとって、午前3時半スタジオ入り。
解説の野々村芳和さん他スタッフと打ち合わせ。

PSVが負傷者続出、
特に得点源のファルファンとアクセントをつけられるアフェライが不在では
勝負にはならないだろう。

とりわけアーセナルは年明けからチーム力が上向き、
PSVは先日ヘラクレスに勝ったものの、内容はまだまだで、
その前の試合まで6試合失点が続くなど、本調子には程遠い。

そんなわけで、打ち合わせでは、
今日アーセナルがぼこぼこ点を取って1回戦突破をすぐ決めてしまうだろうと誰もが予想していた。

ところが・・・

PSVのクーマン監督は前日の記者会見で、
「最優先事項は、リーグ3連覇。
左足打撲のファルファンを無理して使いたくはない。
明日の夜はいい結果を得るためにできるだけのことはするが、
我々はバランスをとって物事を見なければいけない」
と、この一戦に関しては消極的とも取れるコメントを出していた。

しかし「できるだけのことはする」という一見うわべだけに見えるコメントが、
本気で「できるだけのことをする」
という意味で言ったのだと理解するのに時間はかからなかった。

前半は確かに内容は良くなかったPSV。
しかし少し下がった状態で、ぎりぎりでアーセナルの攻撃を食い止めた。
前線の選手も攻撃の時と守りの時でややフォーメーションを変え、
ホームとはいえ、守る意識を全員が持っていた。

後半はいい時のPSVのように、ボールへのプレッシャーが厳しくなり始め、
ある程度の高さでボール回しも出来るようになってきた。

先制得点は61分にメンデス。
エクアドル代表のメンデスは、W杯での活躍も記憶に新しいが、低い弾道のミドルシュートをゴールに突き刺した。

この後のPSVのゲーム運びがとにかく圧巻だった。
よりプレッシャーを厳しくし、アーセナルのパス回しにもミスが見られるようになって来た。
前線のコネも含め、全員が統一した動きで守備に入り、
攻撃に絡むべき選手は攻守の切り替えもしっかりとできていた。

「クオリティーの面ではアーセナルには劣るが、
我々のほうがオーガニゼーションが良かった」

クーマン監督はチーム全体の勝利を強調した。

過去4度のCLの舞台で勝てなかった(2敗2分)アーセナルにまさかこんなチーム状況で勝てるとは・・・

誰もが想像しがたかった結末を見事クーマン監督が演出した。
まさに「できるだけのことをやって」手にした勝利といっていいだろう。
2ndレグは3/7に行われる。

プロ野球キャンプ情報ばかりではなんなんで・・・

2月はどうしてもプロ野球のキャンプ取材がメインになってしまうので、
サッカーファンの方はごめんなさい。

もちろん、Jリーグの各チームもこの時期はキャンプを張っています。
先日2/14は、西武キャンプを取材した後、
午後から鹿島アントラーズの練習試合も取材してきました。

今季からスカパー!では、
日本プロスポーツ史上、最大級のスケールでJ1、J2を生中継!!します。

実況アナは、各チーム専属という形で(例外もありますが)、
ホームゲームをほぼ毎試合しゃべることになります。

僕は、鹿島アントラーズの担当!
ここ数年こそ、特に肩入れするチームはなかったものの、
振り返ってみると、大学時代Jリーグが誕生し、
最初にフラッグを買って応援したのは鹿島アントラーズでした。

もちろん応援放送ではないので、
鹿島びいきで中継するわけではないですが、
非常にプロ意識が高く、完成度の高い鹿島を中心に放送できるのは、
非常にやりがいのある仕事です。

そんなからみもあって、雨あがりで非常に寒い中行われた鹿島対ホンダロックの試合を取材してきたのです。


虹がかかる中試合は行われました

内田,新井場の両サイドバックの攻めあがりに、
新外国人ダニーロ,本山,野沢ら中盤の選手がうまく絡む攻撃はなかなかのもの。
日本でもおなじみマルキーニョスも面白い形でくさび役にもなっていました。
今季初の実践とはいえ、新戦力との連携はまずまずだったのではないでしょうか。

さて、その鹿島アントラーズのキックオフパーティーが今日、
ロイヤルパークホテルで行われ、私も出席してきました。


ステージに上がって、
「今季スカパー!で鹿島担当として実況します」
という挨拶も僭越ながら行ってきました。

今年の鹿島アントラーズは、久々の覇権奪回とともに通算10個目のタイトルを目指します。

しかし10個目のタイトルではなく、
次のタイトルが新たな1つめのタイトルなんだ
という映像が会場には流れていました。

コーチングスタッフと外国人選手を創設以来初めて総入れ替えした鹿島アントラーズ。
「変わらなければ」という意気込みを非常に感じます。
そして、それがまさに新たな1つめのタイトルという意味なのです。

スカパー!もある意味Jリーグ中継元年、
鹿島アントラーズもこれまでの歴史に区切りを打ち新たなスタート、
奇しくも新たな一歩を踏み出そうという両者に関わることが出来ることを光栄に思いつつ、
今季はJリーグ中継をがんばっていきたいと思います。

1日遅れましたが、2/17(土)は
ロッテの鹿児島キャンプ初日に行って来ました。

気温13度、雨の中始まった2次キャンプ。
1次キャンプが熱すぎるオーストラリアだっただけに、
あまりの温度差に選手も
悲鳴をあげていると思いきや・・・

清水直「動いていないとき、練習を待っているときは確かに寒いけど、
雨で室内練習から始まったのは逆に良かったかも。意外と汗も出るしね」

ルーキー荻野投手
「先輩投手からは、オーストラリアと同じ感覚で、ブルペンでがんがん投げたらダメだ。
投球数を減らすか、軽めに投げるようにしておけ」

若手も主力もうまく切り替えて鹿児島キャンプには入れているようで。

この日は、夜に東京で仕事があるので長居はできなかったのですが、
ブルペンを見る限りではオーストラリアから順調にどの投手も調整をしてきているように感じました。

去年との違い。
なんといっても、WBCメンバーが最初からキャンプを一緒にすごせていることです。

清水直「全員が一緒になれている。チームがひとつになっている」

小野「やっぱりいるといないではぜんぜん違う。まとまりが去年はなかったし、刺激もなかった」

何気なく聞いた質問に、
予期せぬ熱い反応が帰ってきて、
(僕個人としてはもっと冷めた答えが返ってくるかと思った)
「あぁ、ロッテはもともとこういうチームだったよな。
去年は確かにその前年までとはチームの雰囲気がやや違っていたな」
と再認識させられました。

これが即結果に結びつくかどうかは別にして、チーム・ロッテが戻ってくる今季になるかも・・・

ロッテキャンプは今の予定では、
残念ながらこの日だけの取材になりそうですが、
今季の開幕戦「ロッテ×日本ハム」
JSPORTSで僕の実況が決まりました(ちなみに開幕戦実況は初です!)。
OP戦は、ロッテを厚く、熱く取材していきたいと思います。


大松と竹原、3年目外野コンビにも今季は期待です

今日は曇天、午後からは雨がぽつりぽつり。
僕が南郷キャンプに訪れると、どうも天気が悪い・・・

今日は午前中はシートノックなど、
午後は「エンドラン総合」と題した、
無死1,2塁や一死1塁など、状況を作っての実戦が行われました。

西武の紅白戦は今年は1度しか行いませんが、
これは去年から伊東監督が、紅白戦をだらだら2時間やるより、
色々なケースをあらかじめ作ってから打席に立たせるやり方のほうが、
「集中力も出るしより実践的である」とのことからです。

そういえば、前のクールで練習を半日で終わらせたときも、
「選手に疲れが出ている」という理由のほかに、
「集中力が保てない」ということを言っていたっけ。

(練習を)やるものの立場からものを見ている伊東監督の考え方がここから分かります。

さて、先日は投手の話を書きましたが、今度は野手です。
どのポジションも「この人!」という人物がいないといえば、そうとも言える西武ライオンズ。
ただこれはいい意味で、非常に高いレベルでのポジション争いの真っ最中です。

特に激戦区は外野です。
レフト和田は決まりとして、センター赤田は基本大丈夫のようですが、当確とまではいっていないようですし、
もう一つは、福地,佐藤友,GG佐藤,栗山,大島,高山と大混戦です。

清水コーチに聞くと、
「外野枠は5人。つまり3人は下へ行ってもらうことになる。
ただ誰にするか決めるのが大変で困っているところなんだよ」
とうれしい悲鳴でした。

今年は松坂が抜けた穴を埋めるために、
「攻撃でも1点をより貪欲に取っていくプレーをする」という清水コーチですが、
「それ以上にまず余計な1点を与えない守りを重視したい」と話していました。

ただ「守り重視で選ぶけれど、
基本今年キャンプでA班として連れてきた選手は、
守りにおいてもある程度のレベルには達している選手だけを選んだ」
とのことで、
「皆さんが思っているほど極端に差があるというわけではない」そうです。

そうなると
「もう実戦で結果を残した人で選ぶしかない」ということで、ある意味分かりやすい、
逆にここで二軍に落ちた人はかなり大変なシーズンを送ることになってしまいそうです。

しかし、かつては若手の外野守備にかなりきついことを言っていた清水コーチが、
「若手の守りのレベルは確実に今までよりアップしている」と話しているのを聞くと、
チームの層は確実に厚くなってきているということが言えそうです。

さて、今日は取材以外にJSPORTSの仕事で和田一浩選手のインタヴューもしてきました。


手前の頭が私です。恥ずかしい・・・

和田選手には、松坂投手が抜けてのチーム全体のこと、打撃フォーム改造についてのことを中心にお伺いしました。

この模様は、JSPORTSの『西武ライオンズ キャンプ情報2007』のなかで流れます(私の顔は出ません)ので、ぜひご期待を!
※放送予定はこちら

なお日本ハムキャンプリポート同様、
西武ライオンズとソフトバンクのプレゼントもあります。
来週2/22~24の宮崎キャンプ取材期間中に告知します。
お楽しみに!


第4クール突入。いよいよ紅白戦です。

投手はB組のメンバーが中心。
ベテラン星野の他に、育成枠から昨季支配下登録された西山、
そして20歳の左腕コンビ 大田原と大西の4人です。

星野は先発して3回をパーフェクト投球。
両サイドをうまく使い、打者を相手にしませんでした。
しかし王監督は
「星野は毎年春先はいいんだ」
とこれくらいは当然という感じ。
確かに僕もそう思います。

むしろ若手左腕を二人今日の試合に起用したところに、
中継ぎ左腕が出てきて欲しいという首脳陣の期待が見て取れました。

特に印象を残したのは太田原
3回を投げて1安打無失点投球。
身長191cmと角度のある直球は右打者の内角に来ると迫力を増します。
また大きなカーブも低めに決まった時は面白い。

「緊張しました。でもしっかりとストライクが取れたので良かったです。
今年は去年の1年目のキャンプに比べて何倍も充実しています」

すぐに出てくるというわけではないでしょうが、まず最初のアピールはできたという感じでしょうか。

この紅白戦、試合結果は6イニング制で3-0。
しかもそのうち2点は満塁からのショートのトンネルによるもの。

打線で目立ったのは、志願出場の松中(先制適時二塁打)を除けば、捕手の領健の2安打くらいだったでしょうか。

私が注目して見ていた外野手の若手、井手,城所,江川は、井手の1安打のみ。
また新外国人二人、ブキャナン,アダムも変化球にてんてこ舞いで二人で3三振。

外野手の多村,大村に次ぐ一番手は、しっかりと今日ヒットを放った柴原が若手をリードしていると言わざるを得ない状況です。

おととしは井手、去年は城所と猛アピールが光った春季キャンプでしたが、
まだ誰かが抜け出すという雰囲気は感じられませんでした。

そして外国人選手。
王監督は「日本は初めてだし、長い目で見ている。
体の準備が遅れていた部分を早く取り戻して欲しい」
とそこまで心配はしていない様子。

ただフリー打撃でも片鱗を見せることがそこまでできていない外国人野手は、
強いホークスになってからは初めてではないでしょうか。

ともあれ、クリーンアップを日本人3人と仮定した場合、
6番打者に外国人が座れるかどうかは、打線の厚みに相当な変化が出てきます。
どちらかが早く目覚めて、安心させて欲しいと思うばかりです(まだ時間は十分ありますけどね)。

でもバックネット裏で数人の他球団のスコアラーが今日の試合に目を光らせていましたが、
選手時代から私と知り合いであるオリックスの高橋スコアラーは、
「まだ細かい分析は出来ないけれど、
去年公式戦を経験した若手が確実にレベルアップはしている」
と底上げが進んでいるということは強調していました。

思えば昨季のホークスは、これからを担う若手を一本立ちさせながら勝つという難しい命題に挑戦していました。
結果はレギュラーを取るにいたるほどの若手は出てきませんでしたが、
少し遅れて今シーズン、それが実を結べは優勝はより現実味を帯びてくることでしょう。


朝から雨ぇ・・・

昨日休養した意味がないじゃん
昨日の分も練習が行われることを期待してましたが、
天気には勝てません。
今日は終日、室内での練習でした。

しかし「いつかはやろうと思っていた」と伊東監督が言う
報道陣シャットアウトのチームプレーが午前中は行われました。

午後からようやく報道陣も室内練習場に入れましたが、
今日はブルペンを中心に練習を見てました。

松坂の抜けた穴をどう埋めていくか、
伊東監督は全員で補っていくと話しますが、
その中で
先発の涌井の表情は明らかにこの2年とは違います。

自分が引っ張っていかなければ、
その意気込みが見えるように、
ブルペンの投球は他の投手より一味もふた味も違う切れのいい、制球のいいボールを投げていました。


本人の言う「最低でも二ケタ完投はしないと」というノルマは
高卒3年目の投手にしてはかなり高いハードルだとは思います。
しかし、昨季の成績を単に上回るだけではチームは優勝できない、という涌井投手の強い自覚が今回のキャンプからは見て取れます。

ただそれでも涌井一人では埋めきれない大きな穴。
伊東監督も、先発以上に
中継ぎ投手の重要性
を今年は特に説いています。

先発から抑えの小野寺に直結することが、より少なくなるであろう今シーズン、
左右の中継ぎがしっかりと配備されなければ、勝利は望めません。

去年は前半戦は石井貴と星野が、後半戦は山岸と三井が頑張りましたが、
今年はもっと層を厚くしていきたいところ。

そんな中、山岸の成長と許の復活を今日のブルペンからは感じました。

山岸投手は、今日のブルペン後も
「自分ではいい感じで終われました」
というように、低めにストレートも走っていて、「ん、話を聞こうかな」と思わせる内容でした。

「今はフォームのバランスのチェックをしているところ。
今季はまずは一軍に常時いることが目標です。そうすればある程度の成績は残せるでしょう」

許銘傑投手は、肩痛も完全に癒え、キレのある直球、スライダーを投げていました。
昨秋からすでに145キロは再び出るようになってきたとのことで、
張誌家は解雇になりましたが、許投手はより古株にもかかわらず契約をしてもらえた意味が十分に理解できます。

中継ぎがある程度の厚みと安定感を持つようになれば、
抑えの小野寺もまたストッパー2年目の自覚を持って今キャンプは臨んでいるので、試合はだいぶ計算ができるようになります。

小野寺投手の自覚とは、
今季は2つのテーマをもってキャンプに臨んでいるようです。
「どのように2ストライクと打者を追い込むか(とくに左打者に対して)」
「連投してもいかにキレのあるボールを投げられるようにするか」

前者はシュート系のボールを覚えて、左打者に対してファールでカウントを稼げるようにする、
後者は、キャンプのクールによっては毎日入るなど、連投を想定したブルペン入りをする、
こういったことを実践しながらキャンプを過ごしているそうです。

まさに伊東監督が言う
「全員で穴を埋める」
投手陣に関しては、実戦がまだないので仕上がり具合は、実際のところ不明ですが、
去年よりは確実に持ち場持ち場で信頼できる投手が出てきそうな雰囲気は感じました。


まだ午後1時半なのに、グランドには選手ゼロ!

西武の南郷キャンプはいきなりの肩透かし。
朝9時半過ぎに球場に到着し、練習メニューを見ると午後の練習が書いてないんです。

関係者に聞くと、選手の疲れを考慮して「半どん」になったらしい。
第3クールは3日目。明日4日目を行えば、あさっては休日なのに・・・
伊東監督は
「こういうときはケガする確率が1番高い。
今日軽くした分、明日、目一杯やればいい」
と積極的な休養を取った理由を語りました。

ですから、今日は西武の投手の新戦力をリポートしようと思ってましたが、
ブルペン入りする投手も数人であまりにあっさり終わってしまったので、
ほとんど書く内容がありません。

ルーキー岸投手のブルペン投球も、
そこまでストレートは走っていなく、疲労を感じさせるもので、参考にはなりませんでした。

本人も「第3クール前の休日はしっかり休養をとったつもりだったけど、
投げ始めたらやっぱり疲れているのを実感しました。
今日はそんなに投げるつもりじゃなかったんだけど、
解説者の○○さんもいらっしゃっていたので多く投げすぎてしまいました」

ブルペンで数人の選手が投球を終えて、本球場に戻った頃には、
グランドにはすでに野手の姿はゼロ。

この時期どの球団もキャンプの疲労がピークに達する頃です。
そんな中、ある意味思い切って、徹底して休養を取らせたのは、
ここまでしっかりとキャンプをこなしてきた証
かもしれません。(あくまで僕の想像ですが・・・)

西武の取材は明日の午前,16日,23日(最終日)と行く予定です。
僕の想像があっているか、確かめてこようっと!

日差しは暑い、風はやや冷たい宮崎に入りました。
相変わらずホークスキャンプは盛況です。
大きく括ればお膝元・九州でのキャンプだから当然ですが・・・

さて、ホークスのキャンプは何をテーマに取材しようかと、行きの飛行機の中で考えました。

小久保,多村の加入でむちゃくちゃ層の厚い打撃陣、
斉藤,和田,新垣,杉内,ガトームソンと、
「あいうえお」を言うようにすらすら出てくる先発5人。
さらに抑えには馬原がいる。

これだけ核になる部分がしっかりしていると、ぱっと考えただけでは、テーマは思いつかない。
そこで空いているポジションを考えてみると、
野手なら外野の残り一席とセカンド、そしてDH,捕手ということになってくるだろう。
また投手でいうと馬原につなぐ中継ぎ陣、特に左投手が手薄だろう。

「そのあたりをこのキャンプで探らないといかんな」
と思いつつ宮崎空港に降り立ちました。

で、まずは中継ぎの話。

右では、去年実績を残した藤岡,プレーオフでの活躍が目覚しかった柳瀬と、
2年目も去年と同じ力を発揮すれば十分な戦力がいる。

もちろん柳瀬は、実質2ヶ月くらいしか働かなかったので、通年ということになると未知数ですが、
本人も「開幕に合わせてという立場じゃないので」と十分自覚しています。

今日はシート打撃に登板して、プレーオフに見た時のような勢いはまったく感じられず、少し残念でしたが、
「今は疲れがかなりある。40~50%くらいの状態」とこのあたりは考慮しないと。
それよりむしろ疲れのたまっている要因が、
「今年はシーズンを乗り切る体力」がテーマとのことで、走り込みをかなり行っているそうだ。
この辺の疲れが出てきているとのことで、下半身をいじめている効果が今後見られるほうを期待したい。

左はここ数年の懸案事項ですが、
三瀬,篠原に加え新外国人のニコースキー、ルーキー森福、さらに先発もできる神内と候補は多数います。

ブルペン投球後の三瀬にまず聞きました。
「今は疲れがたまっている時期だけど、
その状態でどれだけ生きた直球が投げられるかをテーマに投げました。
自分ではまずまずだったと思う。
フォークも低めに集まるようになったし、
このまま調子を上げていければ、自分でも今季は楽しみだと思う」
と頼もしい答え。

篠原は昨日のランニング中に左太ももを痛めた関係で見られませんでしたが、
今日の私の収穫は、
ルーキーの森福を見られたことでした。

森福もシート打撃に登板しましたが、今日投げた6人の中ではもっとも印象に残りました。

私の感想より、コーチ、本人の言葉を書いたほうがいいかな?

杉本コーチ「両サイドのボールの使い方はいいものがあった。右、左関係なく、両サイドを投げ分けられる。
ブルペンで投げるより、実戦の方がいい物が出ていた」とお褒めの言葉ばかり。

一方本人も「基本は左対左で使われると思うので、
アピールとしては出来たかなと思います」

勝負球が甘く入ったところをヒットされるシーンもありましたが、
本人は「中継ぎで行くと首脳陣からは言われている。
やはり1球の失投が怖い場面で投げることになるので、今日は1球の怖さを知りました。
もっと決め球を厳しく低めに、最低限ボール球にしておかないと」と
プロで何年もやってきたかのようなコメント

新外国人ニコースキーは残念ながら今日は投球を見られませんでしたが、
他の取材陣の話を総合するとおおむね評価はいいようです。

今年は左の中継ぎには泣かないかも、と一日だけの取材ですが、好感触を得ました。


若手の特打。デジカメ忘れて携帯カメラから・・

さて、次回のホークス・キャンプリポでは、野手編をお伝えできればと思います。
日程は少し飛び飛びです。次は2/14、その後は22,24にホークスを取材する予定です。

では明日は南郷の西武キャンプです。

今日は午後12時40分から初の紅白戦が行われました。
初夏を思わせる太陽の中行われた試合でしたが、
試合時間は6回規定終了で2時間以上

スコアは 9-7
そう、打撃戦+守備のミスが多く見られた試合でした。

ヒルマン監督も
「ゲーム前までは今キャンプは順調に消化していたが、今日のゲームで守備とピッチングに課題が出た。
メンタルな面、注意力散漫な部分が出てしまった」と試合後。

そんな中、好材料といえば、
新戦力と去年眠っていた戦力の活躍です。
おそらく明日のスポーツ新聞にも載るでしょうが、
新外国人グリーン(楽天のリック・ショートみたい)が初打席で本塁打含む3安打。


ルーキーの金子洋平(小さな中村紀洋)も本塁打含むこれまた3安打。
さらに坪井も張り切って広角な打撃を見せていました。

ただヒルマン監督は
「投手のボールが甘かった」ことの方を試合後は言いたげでした。
「全般的に狙ったところ、枠にボールが行っていない。実戦初日ということもあるし、
いい意味で彼らの目覚ましコールになっただろう」

今日の登板は、須永・菊地・江尻・橋本・中村渉・金森と、
橋本以外はほとんど去年は仕事を果たせなかった戦力です。
それだけに彼らがどれだけのものを見せるかが、
日本ハムの投手陣の底上げにつながります。

この時期にアピールをしなければいけない選手が、
そろいも揃って失点していては、今季も去年と同じ選手に頼るしかなくなってしまいます。

ところで昨季の柱の投手のうち、セットアッパーの武田久投手だけは二軍キャンプです。
特に悪いところはないそうですが、去年の肩の疲れを取るために
首脳陣から二軍でのマイペース調整を命ぜられたそうです。

実は今日の午前中、二軍がキャンプを張る国頭(くにがみ)に行ってきました。
ちょうど武田久投手の今キャンプ2度目のブルペン入りに遭遇しましたが、
ストレートのキレなどは、
このまま一軍キャンプにもって行ってもいいくらい、
他の2軍選手を圧倒していました。

(写真はまだ本格投球する前です)

本人は
「表面的な疲れはまったくない。
目に見えない部分の疲れが進行するかもしれないので今は無理せずやっている。
これから徐々に上げて2月後半には実戦に参加できれば」と話していました。

はっきり言って、
今一軍でフリーバッティングに登板することも十分可能だと思います。
ただ一軍で他の選手と同じペースでやった場合、
開幕後にそのしわ寄せが来るかもしれません。
となると、今じっくりと二軍キャンプで調整しているほうが、
他球団にとって今年も脅威になることでしょう。

一軍の他の主力投手は、今回はじっくり見られなかった(あえて見るつもりもなかった)のですが、
調整ぶりを見るかぎり今年も計算は出来るでしょう。
それだけに彼らを脅かす若手の存在が今日はぜひとも見たかったです。

さて、これでキャンプリポート第一弾、日本ハム編を終了します。
わずか3日間のリポートでしたが、これを読んでくださった日本ハムファンの皆さんにプレゼントです。
今をときめく森本稀哲選手の直筆サイン色紙を抽選で1名さまにプレゼントします。
応募は、公式HP「熱き実況日記」のプレゼントフォームからアクセスしてください。
発表はキャンプ期間終了後、このBlogStyleの中で行いたいと思います。
 
次回は2/11から西武ライオンズ,福岡ソフトバンクホークス編をお届けします。
お楽しみに!

午後5時を回ろうかという時刻まで選手たちの特打が行われていました。
しかもメイン球場で同時に6人。

高橋信二,金子誠,稲田,坪井,川島ら8人がこの場にはいましたが、
居残りでこれだけの人が同時に打っているのを見るのも久々です。
もちろん室内で打っている人を含めれば、これくらいはいるのかもしれませんが、
前年度優勝チームで、みんながみんな、やらなければ、という思いが伝わってくるキャンプも珍しい気がします。

裏を返せば、小笠原,新庄が抜けた穴を全員がしっかり認識しているという現れでしょう。
とある首脳陣は「うちは大方の予想では4,5番手だからな」

優勝したからといって天狗になるチームはさすがに今までも見たことはありませんが、
連覇への必死さというより、これをやったら優勝できるというような自信めいた余裕のようなものをどことなく感じます。

ところが日本ハムの今年のキャンプを見ていると、同じことをやっていたら連覇は出来ないんだという必死さのほうが多く伝わってきます。

大物二人の抜けたポジションには、内外野とも若手を含め候補が多数ひしめいています。

内野なら、木元,稲田,グリーン,尾崎,陽
外野なら、坪井,川島,紺田,糸井,金子洋平

昨年肩痛や腰痛で夏前から戦線を離れた木元選手は、
「一,三塁にはこだわらない。とにかく試合に出ないと。毎年ポジションが確保されて臨んだキャンプはないけれど、
去年は二軍にも落ちていたし、今年はホントにどんどんアピールしていかないといけないんです」

木元選手に代わり、昨季後半からチャンスをつかんだ稲田選手は、
「自分でつかんだスタメンというより、たまたま回ってきて試合に出られただけですから。
今年はレギュラーというより、まずは一軍でしっかりと結果を残したい」
キャンプの守備練習ではセカンドを守る機会が多いのですが、
「守りも去年の三塁とかこだわりはない。打撃で数字を残すことよりも、進塁打を打てた、バスターエンドランをきっちり決めたとか、チームに貢献する打撃をしたい」

未知数の外国人グリーンに関しては、数人の解説者の評価は今のところ良くありませんが、
淡口コーチは「小さい割にはパンチがある。まだ練習だけなんで、他のチームとの実戦を数試合見てから判断したい」とじっくりと見定める方針です。

外野は、一度戦力外から復活した坪井選手の必死さがもっとも伝わってきます。
一方で、その他の経験の浅い選手や若手もあとひとつの外野の座をめぐって激しい争いを繰り広げています。

まだキャンプ初期、抜け出す選手こそいませんが、優勝のあと訪れた思わぬポジション争いがチームを引き締めているのは間違いありません。

また森本,田中賢介が、まだ2年続けて活躍したわけではないということも、チーム全体としてはプラスに作用しているように感じます。

野手に関しては小粒感は否めませんが、
「今年は俺たちがやらなければ」
という各自の気持ちがプラスに動いていくような今季になりそうです。

明日は投手について取材できれば・・・
ちなみに明日は初の紅白戦です。

今日は東京もとっても暖かかったそうな。
でもこちら沖縄の名護はすでに桜が咲いてます。

さて2月に入り、すでにプロ野球はキャンプイン。
僕も遅ればせながら、まずは去年の日本チャンピオン
日本ハムファイターズからキャンプ巡りです。

第2クール初日。
いよいよ今日からチームの連係プレーも開始です。
練習メニューにはバント攻防(盗塁攻防)とあります。


実はこの種の練習が去年の日本一の原動力だったわけで、
今年も当然行います。

おととしまでのヒルマン's日本ハムは、バント戦法はなかなか取りませんでした。
ところがそれまでの優勝チームのデータから、「改心」したヒルマン監督が去年のキャンプから細かい野球を取り入れました。

この簡単に言えば、バントシフトの練習、
去年の初日は、ヒルマン監督は逐一プレーを止めて色々注意を与えていたそうです。

ところが今日は、三塁コーチズボックスの白井コーチが時折声を出す程度で、
ミスは少なからずあったものの、ヒルマン監督は初日としては及第点を出していました。

このプレーの練習の利点をヒルマン監督は4つ挙げていました。
1.投手はストライクを投げないといけない
2.打者はサインの指示通りの打撃をしないといけない
3.野手のフォーメーションプレーの練習
4.内・外野もカバーリングをしっかりやらないといけない
様々な意味で有効な練習ということで今後も繰り返して行きたいと話していました。

もちろん単なるバントシフト練習ではありません。
無死二塁では右打ちをする場合もありますし、盗塁を仕掛ける選手もいます。

さらにこんなプレーも。
無死一塁で、極端なバントシフト。
一塁手も三塁手とともに猛ダッシュでホームに突っ込んでくる。
当然ランナーはスタートを切りやすくなるわけですが、そこで投手はウエストボール。
打者はバントできず、捕手から一塁手にボールは送られ、一塁ランナーはアウトというプレーです。

シーズン中の勝負どころで、こんなプレーも見られるかも・・・

とにかくしっかりと実践的な練習をこなしていました。

去年日本一に貢献した選手たちのほとんどは、無難にこれらのプレーをこなし、今年ポジションを狙う若手にはミスが目立ちました。
ある意味、これが1年間の差といってもいいかもしれません。

活発に声は出してはいないものの、黙々とこの基本プレーを行っている姿は、他のチームにはない集中力を感じました。

今回のキャンプ巡りは、あさってまで日本ハム。
その後、宮崎、鹿児島に行き、西武,ソフトバンク,千葉ロッテを取材します。
逐一報告してまいりますのでどうぞよろしく。